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第14章:remote MCP server自作へ進む道 🧰

最後の発展テーマとして、remote MCP serverがあります。
AI assistantがあなたのアプリの機能をtoolとして呼べるようにする道です。


1. MCPとは 🤖

MCPはModel Context Protocolの略です。
AI assistantが外部ツールやデータソースへ接続するための標準的な仕組みです。

AI assistant
↓ MCP
your tools / data

たとえば、メモ検索やD1操作をAIから呼べるtoolにできます。

_mcp_concept


2. Cloudflare Workersで作れる 🌐

Cloudflare公式Labsでは、Workers上でMCP serverを作る学習ルートが案内されています。
remote MCP serverはHTTP endpointとして動き、/mcp で接続する構成が出てきます。

Workers
↓ /mcp
MCP client

世界中から低遅延で使えるtool serverにできます。

_mcp_on_workers


3. 何をtoolにする? 🧩

総仕上げ作品なら、次のtoolが考えられます。

  • メモを検索する
  • メモを追加する
  • タグ一覧を返す
  • AI要約を作る
  • R2の添付ファイル一覧を返す

AI assistantから作品の機能を使えるようになります。

_mcp_use_cases


4. AccessやOAuthで守る 🔐

MCP serverは外部から使えるtoolなので、認証が重要です。
Cloudflare公式docsでは、AccessやOAuthでremote MCP serverを保護する流れが案内されています。

MCP client
↓ auth
Cloudflare Access / OAuth

MCP server

誰でも使えるtoolにしないようにします。

_mcp_auth


5. 章末チェック ✅

  • MCPはAI assistant用のtool接続だと分かる
  • Workers上でremote MCP serverを作れると分かる
  • /mcp endpointのイメージが分かる
  • 自分の作品の機能をtool化できる
  • AccessやOAuthで守る必要があると分かる

この章で覚える一言はこれです。
remote MCP serverは、自分のCloudflareアプリをAI assistantから使えるtoolにする発展テーマです 🧰

_chapter_summary