第14章:Copilotと一緒にログレビューしよう 🤖
GitHub Copilotは、コードだけでなくログ設計のレビューにも使えます。
ただし、実ログや個人情報をそのまま貼らないように注意します。
1. Copilotに頼めること 🧩
たとえば、こんな依頼ができます。

このCloudflare WorkerにrequestId付きの構造化ログを追加してください。
個人情報やsecretをログに出さない方針でお願いします。
具体的に頼むほど、使いやすい回答になりやすいです。
2. ログ項目のレビュー 🔎
ログの項目が足りているか聞けます。

このAPIの障害調査に必要なログ項目をレビューしてください。
route、status、durationMs、requestId、userId、jobIdの観点で見てください。
人間が見落としやすい観点を補助してもらいます。
3. 貼ってはいけないもの 🔐
CopilotやAIチャットへ、次を貼らないようにします。

- APIキー
- 実ユーザーの個人情報
- Authorization header
- Cookie
- 本番の長いログ全文
- AIプロンプト全文
必要ならダミー値に置き換えます。
4. 回答は必ず確認する ✅
Copilotの提案が常に正しいとは限りません。

公式ドキュメント
型エラー
実際のログ
本番のセキュリティ方針
これらと照らして確認します。
5. 章末チェック ✅
- Copilotにログレビューを頼める
- 具体的な観点を指定できる
- secretや個人情報を貼らない
- ダミー値に置き換えると分かる
- Copilotの回答を確認して使える
この章で覚える一言はこれです。
Copilotはログ設計レビューの相棒になりますが、実データは渡さず安全に使います 🤖
