第03章:BucketとObject Keyを理解しよう 🗂️🏷️
R2では、bucketとobject keyがよく出てきます。
bucketはファイルを入れる大きな箱、object keyはその中のファイル名のようなものです。
この章では、あとで困らないkey設計を学びます 😊
1. Bucketは大きな箱 🪣

R2 bucketは、objectを入れる箱です。
例です。
profile-images
user-uploads
ai-documents
site-assets
用途ごとにbucketを分けると管理しやすいことがあります。
2. Object keyは住所 🏷️

object keyは、bucketの中でobjectを識別する名前です。
例です。
uploads/2026/04/photo.webp
users/123/avatar.png
documents/report.pdf
フォルダのように見えますが、実際にはkeyの文字列です。
uploads/ のようなprefixで整理します。
3. key設計の例 🧭

画像アップロードなら、次のようにできます。
images/<userId>/<uuid>.webp
PDFならこうです。
documents/<userId>/<uuid>.pdf
日付で分けるならこうです。
uploads/2026/04/<uuid>.jpg
後で一覧・削除・移行しやすい形にします。
4. 個人情報をkeyに入れない 🔐

避けたい例です。
uploads/tanaka@example.com/profile.png
メールアドレスのような個人情報をkeyに入れるのは避けます。
内部IDやUUIDを使いましょう。
uploads/user_123/profile.png
keyはログやURLに出る可能性があります。
5. 章末チェック ✅

- bucketはobjectを入れる箱だと分かる
- object keyはobjectの住所だと分かる
- prefixで整理する考え方が分かる
- keyに個人情報を入れないと分かる
- 管理しやすいkey設計を考えられる
この章で覚える一言はこれです。
R2では、bucketは箱、object keyはファイルの住所です 🗂️🏷️