第12章:安全なAI APIにしよう 🔐
AI APIは、普通のAPIよりもコストや悪用に注意が必要です。
安全に公開するための基本を整理します。
1. 無制限公開は危険 🚨

誰でも無制限に呼べるAI APIは危険です。
- コストが増える
- 大量アクセスされる
- 不適切な入力が来る
- 外部API制限に当たる
- ログに個人情報が増える
小さなアプリでも、入口を守ります。
2. 入力を制限する 🧪

promptやtextには制限を入れます。
if (prompt.length > 1000) {
return Response.json({ error: "Prompt too long" }, { status: 400 });
}
文字数、回数、ファイルサイズ、Content-Typeなどを確認します。
3. Rate LimitingとTurnstile 🛡️

必要に応じて、CloudflareのRate Limiting RulesやTurnstileを使います。
短時間に大量リクエスト → Rate Limiting
フォームのbot対策 → Turnstile
ログインユーザーだけ → 認証
AI APIの入口は特に守りたい場所です。
4. AIの回答を信用しすぎない 🧠

AIは間違えることがあります。
重要な判断をAIだけに任せないようにします。
医療・法律・金融 → 注意表示や専門家確認
分類結果 → ユーザーや管理者が修正可能に
JSON出力 → schema validation
AIの出力も、普通の外部入力として検証します。
5. 章末チェック ✅

- AI APIの無制限公開が危険だと分かる
- 入力長制限を入れられる
- Rate LimitingやTurnstileを検討できる
- AIの回答を信用しすぎないと分かる
- 出力検証が必要だと分かる
この章で覚える一言はこれです。
AI APIは、入口・使用量・出力の3つを守って公開します 🔐